株価変動額が大きい相場の時は入金投資法に頼る

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この数ヶ月非常に株価の変動額、いわゆるボラティリティが大きかったです。

 基本的に投資は長期戦ですのでまずは退場しない為の投資を心がける事は以下の記事にまとめました。

www.atolmfree.com

では実際に投資を始める際にはどういう方針で投資をするとボラティリティの影響を最小限に出来るのでしょうか。

結論

以下の条件に当てはまれば毎月決まった額を投資する入金投資法(ドルコスト平均法)がオススメ。

・20年以上の長期投資(インカム、キャピタルどちらでも)

・サラリーマンによる安定した収入あり

ボラティリティは長期目線で見ると好景気、不景気サイクルがありプロでも完全に株価を予想する事は困難。であれば最高収益率を目指さずに平均点をとってなおかつ損失も小さくした方が精神衛生上ラクになります。

分散の考え

ボラティリティに耐えるには長期投資であればキャピタルゲイン、インカムゲインの投資法以下がどちらにも言えます。

・資産の分散

・時間の分散

資産の分散

株や債券、不動産、純金など金融資産を自分の許容度に伴って買い揃える事です。

『一つのかごに卵を盛るな』という格言もあるように集中投資してしまうと致命的な要因によって資産がゼロになりかねません。株の中でも同じ銘柄やセクターに集中投資しない事が重要ですね。

時間の分散

時間による分散は定期的に入金する事によってボラティリティに対応する事です。

以下は日本株式への投資期間について収益率をグラフ化したものであり、期間が長ければ長いほど収益率が収束していくことがわかります。

1945年~2016年までを元に作成している為、収益率がどえらい事になっていますが、どの期間を切り取っても概ね収束していきます。

リスクについて |【公式】長野ろうきん(長野県労働金庫)

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1年だと資産が2.4倍程度になる事もあれば半分になる事もあります。平均すると10%台ですのでリスクに見合うかというとどうでしょうか。株価はプロでも完全に読み切る事は出来ない為、運に頼るイメージですね。

 

10年20年になると収益率が落ち着きばらつきが小さくなります。株価は一定のサイクルで好景気、不景気期間を繰り返す為、不景気期間に投資していれば好景気期間になった時に高い利益を望めます。

もちろん好景気期間にも投資している為、利益は5~8%程度に落ち着くでしょう。

 

入金投資法(ドルコスト平均法)

毎月決まった額を投資する事が入金投資法です。積立投資がこれに当たります。

投資は種銭がものを言います。どんだけ優れたパフォーマンスをあげられたとしても数万円の投資だとリスクに見合っていません。

 

入金額が大きれば大きいほどリスクは高まりますが許容範囲内であれば入金額を大きくする事が資産形成を最大化する上で重要な事です。

懐事情と相談していくら入金するか検討してから毎月の入金額を決めましょう。

まとめ

資産の分散だけでなく、時間の分散をする事でボラティリティ耐性がアップします。

下落相場だと買いたくなくなり、上昇相場だと買いたくなるのが心情というものです。

感情による投資を限りなく小さくする為に入金投資法は非常に有用かと思います。